箸休めコラム1

婚活本:スパルタ婚活塾

水野さんという、ガネーシャの著書でおなじみの方。

アラサーのお姉さんをターゲットにしてかなり辛口に婚活のノウハウを書いている本。

自分の婚活がうまくいったからって本にしている女性目線ではなくて

一般的な男性は女性をこう見ているよ、と多数の男性目線で書いているところが

とても説得力があってよかった。

一番印象に残ったのが、なにはともあれ白いワンピースを着とけとの一言。

自分では白いワンピースは汚してしまうし、着れないなと思って、持ってはいないのだけど

以前友達の白いワンピースを借りてしたことがあった。

まりなが珍しく清楚系に見えていたので(思ってたのはきっと自分だけ)

次に服を買うタイミングがあったら、白いワンピースを一番に買おうと思った。

エピソード3.2マッチングアラーム ハイソな

写真ではとってもおじいちゃんに見えたので 自分の中ではおじいちゃんと呼んでいました、失礼。

 

資格の勉強のために1時間前には近くのカフェに入って勉強しようと思ってたのに なんだかんだ時間経ってしまって30分しか勉強できず。 先方から15分ほど早く付きそうですとご連絡いただいたのですが すみません時間ちょうどにつきますと、お断りしてしまいました。失敬

 

京都住友ビルの中の鉄板焼きのお店で落ち合いましょう、と 時間直前に再度お店の住所や電話番号を送ってくださった。 この人仕事できる人やなとおもって、これは気合い入れていかなあかんわと 背筋が伸びました。

バーが併設されていて、そこで待っておけるシステムらしい。 こんなリッチなお店初めてやわ。かなんかなん。 鉄板のカウンターの一番奥に通されました。

どういう会社なんですか、社員は、お仕事は?と 珍しいくらい仕事のことを深堀されました。 どういう業界の仕事か、という内容より、 社内統制、とか経営の話に身を乗り出されてました。 それもそのはず、不動産管理システムの社長さんで、とっても興味があるとのこと。 うちの会社の素敵なところを熱弁してきました。 うちの上長はめっちゃ課長のことを尊敬していて 課長は部長のこと尊敬していて、部長は本部長のことすごい大好きで 本部長は社長のことほんと大事にしていて、と尊敬がうまく回っている会社なんです、と。 そしてうちの社長は社員一人ひとりのことを本当によく目にかけてくださっていて 新卒一年目の私のフェイスブックの投稿を覚えてらっしゃるほどなんです、と。

 

そしたら そういう風にみんなが同じ理念で動いている会社が強いんだ、 と、その人の会社の課題を話してくださいました。 社内で、誰でもいろんな本に触れられるようにと 社内ライブラリを設置したのだけれど、オフィスが手狭になった際に 地下に本だけうつされてしまったのだと。 代表の意向を一番下まで伝えるのは難しい、と困ってはりました。 四半期に一回、社員全員の共有会でスピーチで話しているし 新卒の育成には毎週直接指導する機会を設けている。 それでも伝わらない、と

 

自分はどうだろう、とちょっと振り返ってみてしまいました。 社長の意向を自分から受け取りにいけているかな?

事業部の全体朝礼がなくなって、毎月聞いていた社長のスピーチを聞く機会はなくなった。 普通の人なら、半期ごとの忘年会と納会のスピーチ それも席と演台がとっても遠いスピーチしかない。 でも、社内コンペとかに出ると、すごい近くで話を聞くことができる。 私の担当する商材に対する気持ちとか どういう思いがあって大幅な価格変更をしてくださったのか、とか そういったビジョンのある人の考えをもっともっと取り入れに行かないと 自分からそういった場に飛び込んでみないとだめだなぁって、自分で勝手に考えていました。

 

海鮮を選んでいいよと、見せてもらったメニューの 価格に目が飛び出そうになったのは秘密。 努めて笑顔で平常心で冷静に、車エビを注文しました。 人生で初めて食べた車エビはとっても柔らかくて。 でも味はホタテのほうがおいしかった笑

あとはお決まりの武勇伝タイムとか。 鉄板焼きのお店は難しいです。話聞いていると、焼きたてほやほやを逃してしまう。 目を見て聞きつつ、適度に話しつつ、かつ細いワイングラスをそろっとのんで 焼きたてを逃さないように食べるとか、どたい無理な話で。 冷めてしまってから食べたのもいくつかあって。申し訳ないことをしたなー。

 

お会計の際に、 「ぴこぴこカードっていうのがあってね」と むむ?とおもってきょとんとしていると 持たされたのは黒いカードwwwwwwwwwwwwww 色は深みのあるネイビーに近くて、なんといっても、重い!! なんだこの演出は!

みるからにお偉いさん風な人がお会計もっていかはって。 店員さんずらっと並んでお見送り。 今まで何人の女性がこの皆さんの前を通ったのかと思うと いやあ、感慨深いですね。

なぜか申し訳程度に挟まった、はいあっとりーじぇんしーのバー。 もっと夜景のきれいなバーがあるから、と通されたのは 珍しく、背の高いマンション。 つまり家、、、。

あちゃーまずいぞこの展開。 案内板によると、クリーニングもスーパーもジムもついてる つまりオールインワン。一日ここから出なくても生活できそう、、、! 忙しいセレブのためのマンションなんだなとつくづく実感。 前面に夜景が広がるリビング。わーお。ちなみにまりなは高いとこからの景色が好き。 家賃月70万のお部屋をご案内いただいてwwww ワインセラーは、温度の関係から上から赤白シャンパンといれるらしい。初耳学。 素敵な景色でみたことないラベルのワインをいただきました、、、

パターのシートがひいてあったので、教えてくださいよーとちょっとやらせてもらったら、3球全部、所定の場所に収まりました。自分もびっくり。教え方が上手。

 

まりなちゃん肌ぴちぴちだねーとモードに入ってしまわれたので

じゃ、次回も楽しみにしています!お預け!と すっと退散しました。

 

 

ワインは翌日にお酒は残らなくても、頭がまわらなくなるから、よくない。

エピソード3.2マッチングアラーム ハイソな

写真ではとってもおじいちゃんに見えたので 自分の中ではおじいちゃんと呼んでいました、失礼。 資格の勉強のために1時間前には近くのカフェに入って勉強しようと思ってたのに なんだかんだ時間経ってしまって30分しか勉強できず。 先方から15分ほど早く付きそうですとご連絡いただいたのですが すみません時間ちょうどにつきますと、お断りしてしまいました。失敬 京都住友ビルの中の鉄板焼きのお店で落ち合いましょう、と 時間直前に再度お店の住所や電話番号を送ってくださった。 この人仕事できる人やなとおもって、これは気合い入れていかなあかんわと 背筋が伸びました。 バーが併設されていて、そこで待っておけるシステムらしい。 こんなリッチなお店初めてやわ。かなんかなん。 鉄板のカウンターの一番奥に通されました。 どういう会社なんですか、社員は、お仕事は?と 珍しいくらい仕事のことを深堀されました。 どういう業界の仕事か、という内容より、 社内統制、とか経営の話に身を乗り出されてました。 それもそのはず、不動産管理システムの社長さんで、とっても興味があるとのこと。 うちの会社の素敵なところを熱弁してきました。 うちの上長はめっちゃ課長のことを尊敬していて 課長は部長のこと尊敬していて、部長は本部長のことすごい大好きで 本部長は社長のことほんと大事にしていて、と尊敬がうまく回っている会社なんです、と。 そしてうちの社長は社員一人ひとりのことを本当によく目にかけてくださっていて 新卒一年目の私のフェイスブックの投稿を覚えてらっしゃるほどなんです、と。 そしたら そういう風にみんなが同じ理念で動いている会社が強いんだ、 と、その人の会社の課題を話してくださいました。 社内で、誰でもいろんな本に触れられるようにと 社内ライブラリを設置したのだけれど、オフィスが手狭になった際に 地下に本だけうつされてしまったのだと。 代表の意向を一番下まで伝えるのは難しい、と困ってはりました。 四半期に一回、社員全員の共有会でスピーチで話しているし 新卒の育成には毎週直接指導する機会を設けている。 それでも伝わらない、と 自分はどうだろう、とちょっと振り返ってみてしまいました。 社長の意向を自分から受け取りにいけているかな? 事業部の全体朝礼がなくなって、毎月聞いていた社長のスピーチを聞く機会はなくなった。 普通の人なら、半期ごとの忘年会と納会のスピーチ それも席と演台がとっても遠いスピーチしかない。 でも、社内コンペとかに出ると、すごい近くで話を聞くことができる。 私の担当する商材に対する気持ちとか どういう思いがあって大幅な価格変更をしてくださったのか、とか そういったビジョンのある人の考えをもっともっと取り入れに行かないと 自分からそういった場に飛び込んでみないとだめだなぁって、自分で勝手に考えていました。 海鮮を選んでいいよと、見せてもらったメニューの 価格に目が飛び出そうになったのは秘密。 努めて笑顔で平常心で冷静に、車エビを注文しました。 人生で初めて食べた車エビはとっても柔らかくて。 でも味はホタテのほうがおいしかった笑 あとはお決まりの武勇伝タイムとか。 鉄板焼きのお店は難しいです。話聞いていると、焼きたてほやほやを逃してしまう。 目を見て聞きつつ、適度に話しつつ、かつ細いワイングラスをそろっとのんで 焼きたてを逃さないように食べるとか、どたい無理な話で。 冷めてしまってから食べたのもいくつかあって。申し訳ないことをしたなー。 お会計の際に、 「ぴこぴこカードっていうのがあってね」と むむ?とおもってきょとんとしていると 持たされたのは黒いカードwwwwwwwwwwwwww 色は深みのあるネイビーに近くて、なんといっても、重い!! なんだこの演出は! みるからにお偉いさん風な人がお会計もっていかはって。 店員さんずらっと並んでお見送り。 今まで何人の女性がこの皆さんの前を通ったのかと思うと いやあ、感慨深いですね。 なぜか申し訳程度に挟まった、はいあっとりーじぇんしーのバー。 もっと夜景のきれいなバーがあるから、と通されたのは 珍しく、背の高いマンション。 つまり家。あちゃーまずいぞこの展開。 案内板によると、クリーニングもスーパーもジムもついてる つまりオールインワン。一日ここから出なくても生活できそう、、、! 忙しいセレブのためのマンションなんだなとつくづく実感。 前面に夜景が広がるリビング。わーお。ちなみにまりなは高いとこからの景色が好き。 家賃月70万のお部屋をご案内いただいてwwww ワインセラーは、温度の関係から上から赤白シャンパンといれるらしい。初耳学。 素敵な景色でみたことないラベルのワインをいただきました、、、 パターのシートがひいてあったので、教えてくださいよーとちょっとやらせてもらったら、3球全部、所定の場所に収まりました。自分もびっくり。教え方が上手。 まりなちゃん肌ぴちぴちだねーとモードに入ってしまわれたので じゃ、次回も楽しみにしています!お預け!と すっと退散しました。 ワインは翌日にお酒は残らなくても、頭がまわらなくなるから、よくない。

エピソード3.1マッチングアラーム 独身貴族

独身貴族のしゅんさん

 

自己紹介概要が

海外駐在何か国も行っていました。

趣味はダイビングです。

テラスでワインを飲みませんか。

 

という独身貴族満喫しまくりの詳しい自己紹介を書いていたしゅんさん

 

京都市役所前の駅からビジネス街をほどなく歩いたところのなんとか国際ビル。

普段の生活ではなかなか使わない駅なので、

どの出口がわかりやすいですか?と一応尋ねると

どこでもいいよ、アクセスがちょっとわかりにくいんだ、といいつつ

お店のカウンターでまってるから、となんともちぐはぐな答えをいただきました笑

 

電話で道案内してもらいながらたどり着いて

行きつけのお店なんだ、とポルトガル料理やさんにお連れいただきました。

 

端っこのカウンターに通されました。

まりな的には、向かい合って座るよりも断然横並びのほうが話しやすいので

さすがお店にこだわる方なだけあるなあと思ってました。

 

最初にいただいたのがグリーンワイン。若い白ワインですね。

ポルトガルのどこどこでとれたブドウで微発砲で飲みやすいんだと

うんちくをいただいたので

負けずに昨日飲み会で飲んだカザフスタンのうんちくえおお返ししました。

同じく若いワインで、アルコールのつんとした感じがなくて、重くて甘いワインでした

みたいな笑

(ここで素直にお詳しいですねーと答えるのが可愛い女の子の正解テンプレなんやろな)

しゅうさん、前菜が出た時点ですかさず写メをとるから、どこの女子かと。

たぶんフェイスブックに在中してるタイプやろうな

 

 

 

たこのマリネにパクチーを載せたものがすごいおいしくて

ぱくぱく食べていたら、とってもおいしそうに食べるんですねと言ってもらいました

(これで3回目かな、おじさまはおいしく食べる女の子が好きみたいだ)

 

出身地の話とか、車の話とか、定番のネタを話して

途中からとっつぜんしゅうさんモードチェンジして

彼氏とかどれくらいいないの??

どんな人がタイプ?

今まで最高のデートは?

今までで一番のキスシーンは?

とか、話してるときは全然気づかなかったけど

文章に起こしたら随分とテンプレだなあ

会う女の子全員に共通して聞いてるんだろうなとかとおもっちゃったや

 

どんな人がタイプ?って聞かれたら

好きになった人がタイプ!と某西野カナさんの歌詞を引用して

どや顔で答えることにしているのですが

そんなことはないでしょ絶対と突っ込まれて

 

素直に、「チャレンジ精神旺盛な人」と答えました。

 

俺ぴったりだわ。この年になっても異業種の転職とかもかなりしてるし

俺くらいの年になると、みんななかなかチャレンジできなくなるんだよ

年を取るってこういうことだよ

とおっしゃっていました。

 

それは仕事で、ってことですか、それともプライベートも含めですか?

 と聞くと

プライベートとして守るものができたりとか

今まで築いたキャリアを捨てることができなかったりとか

自分の経験値とかリーチがない市場で、評価されない自分が許せなかったりとか

 とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

築いてきたものがある人こそ怖くなるのか、と

私はなにも捨てるものを築いていないからこそ笑

次の新しいチャレンジができるのかと

なんか、大きな気づきがありました。

 

 続いて

甘くてやわらかい鶏肉のグリル。

 

 

婚活アプリとか今までいろいろ使っていらっしゃったそうで

どういう基準で選んでるんですかって聞いたら、

どういう機能が使えるのかを結構調べてから登録するかなーとのこと

私みたいに適当に選んでる人って少ないんだな笑

マーケティングのこと、この人結構話せるなって思ったから

 

この婚活アプリに登録している男性ってね、大きく二種類に分かれると思うんです。

と自分の考えを話し始めました。

プロフィールを丁寧に書く方と適当または書かない方と。

 

最初は、プロフィールを書かない人って、ノリで登録してみた、とかあんまりやる気ない

とかそういう人たちだと思ってたんです。

でもね、最近、あ、そういう男性って、自分がどういう女の子を選ぶかどうかが大事で

自分が選ばれるかどうかって視点がないんだろうなって思ったんです。

だって、あいさつメールをポロンって送られたところで

どういう話に膨らませたらいいのかってわからないじゃないですか。

その点しゅうさんは、プロフィールも丁寧に書いていらっしゃったし

私のプロフィールのコンテンツにあそこまでコメントしてくださるってことは

しっかりと読んでくれたんやなと思って会うことにしました。

 

 

したら

女の子もそうだよ。プロフィールほとんど書いてない子もいれば

なんのとっかかりもない挨拶されても。

状況はどっちも同じなんだ。

 

ほかの女の子のプロフィール読んでみたいな。

差別化図りたい。

 

 

お店を出たところで

 

がっと手を取られてやたらと強くにぎられて(若干うっ血。)

大通りを少しお散歩して、次とか?って話降られてしまったので

地下鉄への入り口を指さして

すみません、雨が降り始めそうなのに洗濯物干しっぱなしにしてしまって

とか理由にならない理由でさよならしました。

改札で、抱き着いてきていいよ的に腕広げられたんですけど

あ、ぜんぜん抱かれたくない、とか思ってしまった。

えー恥ずかしいですそんなーってダッシュでイコカをタッチしました。

エピソード3.0マッチングアラーム 概要

次のツールはマッチングアラームにすることに。

選んだ理由は、教員になったまじめな友達が使ってるっていうのを前聞いていたのと

朝8時に相手の情報が届く、ってところが健全ぽいかなと思いまして。

 

友達のカメラマンにグランフロントで撮ってもらった、健全めの写真を選んで登録。

成人式の振袖の写真や、ピンクのネイル写真も取り揃えて、健全女子完成。

 

収入や休みの曜日、お酒を飲むかどうか、煙草を吸うか、

会うまでの希望(しっかりメールをしてから会いたい/できるだけすぐに会いたい)

初回デート費用(全部自分が出す/自分が多めに出す/割り勘/相手と相談して決める)

随分と詳細に書きます。

こんなに詳しいのかと驚く初婚活サイト体験。

結婚に向けてどれくらいの期間で考えてるか、とかも項目として出てくるのですが

こんなところ見ている人いるんでしょうか。結婚に綱がるイメージははっきり言ってないと思います、うん。

 

お相手を選ぶには2種類の方法があって

  • 朝8時に送られてくる相手
  • 近くの相手を探す、という機能で人数無制限に相手がおすすめされてくる。

ずらっと並んだリストから選んでいく、という形ではなく、

どんどん現れてくる顔写真を、ありかなしかに分類していく作業です。

 

大阪や兵庫の方、いろんな世代の方からたくさんオファーをいただきましたが、

最初は少し年上の20代後半で会える距離の人に絞っていいねを返していました。

そんななかで会ったのが、、、続く

エピソード2.1プレミアムステータスパーティー 振り返り

パーティーでは一秒も躊躇している時間はないんだと学びました。

次回行くときはいいなと思った人がいればきちんと目星をつけて話そうと思いました。

 

ただ、年収とか職業とか大枠は絞り込めても

人柄とか、性格とかそういうところがなにもわからない状態で話すので

ぶっちゃけ話の内容は面白くない。

出身はどこ?滋賀県ですよー。琵琶湖あるとこだよねー

毎回おんなじこのパターン。

相手によっては、少しテレビとか見ている人だと

「京都とか大阪の人にばかにされてたら、水止めるぞっていうんやろ?」

とステレオタイプなネタを披露してくださるのですが、

いや、水止めたら、滋賀県水没しますから。

琵琶湖の水が出ていくところってほぼ瀬田川一本しかないから。

滋賀県って琵琶湖中心の盆地やから真ん中から沈んでいくから。

 

もうちょっと面白い話しようよ。。

てなる。

 

 

とにかく条件緩めで数あたりたい、って人または

ある程度の条件を満たしたうえで、顔とフィーリング重視で選びたいっていう人

にはかなりパーティーおすすめ。

 

 

 

ただ、まりなみたいに

顔とか年収とかはあんまり基準じゃなくて

職業と年齢か基準の人は使いにくいかも。

見分けに自信があるまりなでさえもパッと見でわからへん。

 

IT、ウェブの男性って簡単に見分けられる特徴があって

・顔薄い、塩がおの人が多い

クラッチバック率高い

・Tシャツの柄はシンプルなのが好き

・眼鏡はこだわる

・指先きれい

(あくまでまりなの独断と偏見のもとで感じる傾向です。ほかの職業でもこれに当てはまる人はたくさんいます。)

 

そもそも、その人がIT系の人ってわかったところで

話しかけられるかどうかは別問題。

 

 

そして選ぶ立場ではなく選ばれる立場としてはまりなには2つデメリットがあって。

いっこめは、まりなはかなり年上にみられることが多いので、まずそこ

(中学の制服買いに行ったとき、どこの高校ですかって言われた

大学生(19)のころには塾の生徒に真顔で27歳に見えるといわれた)

普段は大人扱いしてもらっていいことも多い老け顔(笑)ですが

たぶん、24歳っていう若い年齢であることのメリットが活きてこない。

おそらくだけどこの市場では、年齢が低い女性ほど供給が少なく需要が高い。

24歳とわかったうえで大人見えするのはいいが

最初から見た目年齢27歳では、市場にあふれるアラサーである。

差別化できない=市場価値をアピールしにくい。

これは大変困ったことである。

 

にこめは、まりなは目つきが悪い。

ものをしっかり見ようとすると、眉間にしわが寄るので

なにかをにらんでいるように見えるらしい。(自覚あり)

疲れると、すぐ目に出るので、眼瞼下垂みたいになるらしい。

(自覚なし。疲れ顔で電車に乗っててなに怒ってんのと友達に突っ込まれたことがある)

ヒールで立食パーティー、高い人口密度、知らない人との会話。疲れないわけがない。

これも大変困ったことである。

 

 

 

合ってないって決めつけるのも時期尚早やけど。うーん。

相性のいいツールではなさそう。

 

エピソード2.0プレミアムステータスパーティー 数をこなす

出会いを求めるならやっぱりパーティーかしらと思いまして

単純に「お金持ちと出会う方法△パーティー」

とかって適当に検索して広告欄に出てきたステータスパーティーっていう名前の

婚活?異業種交流?パーティーに参加してみました。

 

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ステータスパーティとは、その名の通り、‘男性’はある程度のステータスを持っているしか参加できない形のパーティーです。年収700万円以上とか、公務員医師公認会計士などの国家資格を持っている人、が参加します。女性は若ければOKくらいの感じでした。

一人でいくのはあれなので、大学の友達を誘って参加。

茶屋町らへんで2500円で飲めるなら、単に飲み会としてありだなぁぐらいのテンションで誘いました。

 

入場の手続きをする時点ですでに長蛇の列。

隣に並んでいたお兄さんにうかがってみると、「なんどか来たことがあるけど、やっぱりこの時期だけ人が増える。冬とかは人数バランス崩れるくらい人少ないよ」

「男性は30過ぎの人が多いし、女性は20代後半が多い。男性の数が多い方が、男性も女の子を見極める時間が取れるし、女の子も楽しそうだから盛り上がる。」とのこと

夏になったし、遊びに行こうか!というテンションで来ている人が多い印象でした。

 

見取り図書く必要がないほど簡単な構図だったのですが

入口正面がホールになっていて、右手にごはんのスペースがあって椅子も少しあって

左手にテラスがあって、そのテラスの奥にドリンクのコーナーがある、という。

小さな箱に200人くらい?ぎゅうぎゅう詰めになってる感じ。

クラブかここはwっていうくらいの人口密度でした。

距離が近い分話しかけやすいのはあったので、それはよかったですけども。

 

ドリンクはビールもワインも飲み放題のわりにかなり美味しくて◎

ただ、ごはんがサムギョプサルだけっていうのはなー

2500円の元は、良い出会いで取るしかないのかな。

 

 

ただ、とにかく良くない意味で変な人が多かった。

(まりなの出身高校は県内随一の変人の多さで有名だった。

でも当時一緒にいた変人は自分の核をきちんと持った愛すべき変人たちだった)

 

5人ほどと話したので、各々紹介していきます。

  • コンサルに転職したい市役所役員

公務員で街づくりをやっているけど、なぜか金融コンサルに転職したいらしい。

住吉か西宮のタワマンに住んでることをやたら押してくる。

「京都だったらこっちくることない?でも神戸遊びに来たりもするよね?」

神戸に行くことはありますがわざわざあなたの家に行くことはないでしょう。

 

  • 不動産の経営者

やたらなれなれしくやたら上から目線で話してくるイチゴ肌団子鼻

関東弁だから余計にうざい。萎縮してしまった。

 

  • ほんわか系会計士

大学生になってなにしようかなと考えて、公認会計士の資格を取ることを目標にした

この年齢で実家暮らしはどうかと思って、実家から10分の距離に一人暮らしをしている

どういうことだミニマムな省エネ系なのか。視点といい行動範囲といい省エネだな

いい人ではあるが、もう少し興味の幅が広い人がいい。

 

  • 超絶イケメンの研修医

美白で鼻筋が通って、笑顔に星が飛ぶ系のいけめん。

学生時代も超忙しくて、働きはじめたら忙しいから、研修医の今のうちに遊んどく。

んだそうだ。

 

お姉さん何歳?

24ですけど。

え、僕より年下じゃん

そうですけど。

もっとお姉さんにみえたよー

研修医だったらそんなに年齢かわらないですよねー。今何科で研修されてるんですか??

そんな、仕事の話はいいじゃんーもっとお姉さんの話きかせて

 

…この人はほんとに医者なのか?関係ないけど絶対気の強いお姉さんがいるんやと思う。

 

 

  • 外資システム系のコンサル

パーティーの終わり際にみるからにIT系のお兄さんがいはったから

友達と一緒に声かけられてみた。

向こうも手持無沙汰だったと見えて、向こうのお連れの方もあわせて4人で二次会へ。

この時間にあいているのは基本チェーンしかないので、そういう感じのお店に。

話聞いている限りおそらくオラクル。

 

そのあと2,2に分かれて飲みに行くことに。

お酒がまわってしまって申し訳ないことに何を話したかほとんど覚えていない。

 

社内連絡ツールの話になって

向こうが携帯出したタイミングで連絡先聞いておくのがベターだったなと後悔。

 

タクシー止めてくれはって、一人で帰りました。

後日一緒に行った友達に

「タクシー代くらい出してくれるのが普通やろ、ありえんな」

と一蹴されました。

 

そういうもんなんかなぁ。

 

続く

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