エピソード2.1プレミアムステータスパーティー 振り返り

パーティーでは一秒も躊躇している時間はないんだと学びました。

次回行くときはいいなと思った人がいればきちんと目星をつけて話そうと思いました。

 

ただ、年収とか職業とか大枠は絞り込めても

人柄とか、性格とかそういうところがなにもわからない状態で話すので

ぶっちゃけ話の内容は面白くない。

出身はどこ?滋賀県ですよー。琵琶湖あるとこだよねー

毎回おんなじこのパターン。

相手によっては、少しテレビとか見ている人だと

「京都とか大阪の人にばかにされてたら、水止めるぞっていうんやろ?」

とステレオタイプなネタを披露してくださるのですが、

いや、水止めたら、滋賀県水没しますから。

琵琶湖の水が出ていくところってほぼ瀬田川一本しかないから。

滋賀県って琵琶湖中心の盆地やから真ん中から沈んでいくから。

 

もうちょっと面白い話しようよ。。

てなる。

 

 

とにかく条件緩めで数あたりたい、って人または

ある程度の条件を満たしたうえで、顔とフィーリング重視で選びたいっていう人

にはかなりパーティーおすすめ。

 

 

 

ただ、まりなみたいに

顔とか年収とかはあんまり基準じゃなくて

職業と年齢か基準の人は使いにくいかも。

見分けに自信があるまりなでさえもパッと見でわからへん。

 

IT、ウェブの男性って簡単に見分けられる特徴があって

・顔薄い、塩がおの人が多い

クラッチバック率高い

・Tシャツの柄はシンプルなのが好き

・眼鏡はこだわる

・指先きれい

(あくまでまりなの独断と偏見のもとで感じる傾向です。ほかの職業でもこれに当てはまる人はたくさんいます。)

 

そもそも、その人がIT系の人ってわかったところで

話しかけられるかどうかは別問題。

 

 

そして選ぶ立場ではなく選ばれる立場としてはまりなには2つデメリットがあって。

いっこめは、まりなはかなり年上にみられることが多いので、まずそこ

(中学の制服買いに行ったとき、どこの高校ですかって言われた

大学生(19)のころには塾の生徒に真顔で27歳に見えるといわれた)

普段は大人扱いしてもらっていいことも多い老け顔(笑)ですが

たぶん、24歳っていう若い年齢であることのメリットが活きてこない。

おそらくだけどこの市場では、年齢が低い女性ほど供給が少なく需要が高い。

24歳とわかったうえで大人見えするのはいいが

最初から見た目年齢27歳では、市場にあふれるアラサーである。

差別化できない=市場価値をアピールしにくい。

これは大変困ったことである。

 

にこめは、まりなは目つきが悪い。

ものをしっかり見ようとすると、眉間にしわが寄るので

なにかをにらんでいるように見えるらしい。(自覚あり)

疲れると、すぐ目に出るので、眼瞼下垂みたいになるらしい。

(自覚なし。疲れ顔で電車に乗っててなに怒ってんのと友達に突っ込まれたことがある)

ヒールで立食パーティー、高い人口密度、知らない人との会話。疲れないわけがない。

これも大変困ったことである。

 

 

 

合ってないって決めつけるのも時期尚早やけど。うーん。

相性のいいツールではなさそう。